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【プリコネR】第1部-第3章「襲来する黒き幻影(シャドウ)」メインストーリーのあらすじ・感想・考察

公開:2018年05月03日 (最終更新:2020年12月13日)

皆さん、こんにちは。アプリビレッジのもりすかだ。

前回はクリスティーナによって嵌められ、窮地に追いやられた状況だった。そこで助けに来てくれたのが、スズメが仕えるお嬢様「サレン」。彼女の適切な仲裁により、なんとか全員無事に窮地を脱することができた。

認識の書き換えられた世界。自分を知っていると言う女の子や、獣人と戦い続けてきた王国で獣人を主としていることにおかしいと思わない騎士団。色々と不可解なことが見えてきて、物語がゆっくりと形作られていく。この先、主人公を待つ運命とは……それでは今回のお話しを見ていこう!

第1話「ようこそ! 愛しい我が家へ」

主人公たちはぶっ壊れてしまった「自警団(カォン)」のギルドハウスから、スズメが暮らす「サレンディア救護院」のギルドハウスへ移動してきた。サレンがギルドハウスの扉を開けると、おどおどとした態度の「クルミ」という女の子が迎えてくれる。

ママと呼ばれて、まだ十七歳のサレンは慌てて否定する。ママと呼ばれるのはイヤなようだ。食事の準備をしにクルミがその場を後にする。入り口の前で待たされていたコッコロは、自分たちはどうすればいいのか訊ねると、サレンが空き部屋のいくつかに案内してくれた。

ようやくゆっくりと休める場所に辿り着き、コッコロは着替えをすませる。色々なコトがあった今日の出来事を話ながら、主人公とコッコロはベッドに潜り込む。明かりを消して、二人が寝静まった頃、大きな声で起こされる。食事ができたことを伝えに来たスズメが、主人公とコッコロが同じベッドで一緒に寝ていたことに驚いて声を出してしまったようだ。

色々と誤解をして勝手に話が進みそうになるが、コッコロが冷静に対応し、一緒に寝ていたのも主人公を守るためだと言い張る。しかし、スズメはそんなことは認められない、教育に良くないとコッコロには別室が用意された。

第2話「救護院の家族たち」

眠気はあったがせっかく用意してくれたことも有り、主人公たちはスズメたちと食事をすることになった。その前にスズメから頼み事をされる主人公。寝てしまったクルミを抱っこして、スズメに案内されながら一緒に寝室まで連れて行く。

部屋を開けると「アヤネ」という少女が迎えてくれた。

再会を楽しんでいると、クルミが目を覚ます。そして、そこで主人公がいることに気がついたアヤネ。クルミを含めて、主人公が顔見知りなのは言うまでもない。いつの間にかしばらく一緒に暮らす話になっており、一緒に暮らすなら家族だと言って、クルミとアヤネは抱きついてくる。

二人を寝かしつけると、そのまま食事へと向かう。食事の席にはサレンが待っていた。

サレンとも知り合いで、前に何度か仕事を手伝っている主人公。顔の広さに誰もが驚いていた。クルミとアヤネに抱きつかれたコトをスズメが話すと、サレンはおかしなことをしたら許さないと釘を打ってくる。なんだかんだでずっとここにいてもいいと言う話の流れになっていく。今回の事件での事情聴取などを受けなければいけないが、ずっとホテル暮らしだった主人公とコッコロはその提案を喜んで呑む。

第3話「戦争なんかやらせない」

この地に来たばかりの主人公たちのために、現状についてサレンが丁寧に話をしてくれた。街の真ん中にあるのが「王宮」、そこには、公的機関やソルの塔などの管理を行っている。「プリセンスナイト」というのはそんな王宮を支配する王家直属のギルドの総称。この国に関わる多くのコトを「プリセンスナイト」傘下のギルドが行っている。「王宮騎士団(NIGHTMARE)」も「プリセンスナイト」の傘下ギルド、警察や軍隊として役割を持つ組織だ。そんなところと揉めたのだから、はいそうですかではすまない。ここに来てようやく状況のまずさを理解する主人公。

そんなとき、スズメがふいに「プリセンスナイト」というギルド名に疑問を口にする。ノウェム(ムイミ)が異様な反応をしていたことを思い出す。概念がどうのこうのと。だが、どうやら有識者であるサレンも名前の由来は知らないようだ。

「王宮騎士団(NIGHTMARE)」は平和な時代では仕事もなく、規模がだんだんと縮小されている。そんな現状に不満を抱き、規模の拡大を狙って戦争を起こそうとしているのがクリスティーナ。彼女も身元もよくわかっていない。

まあ、すべてはサレンの推測で、深い理由があるかもしれないと付け加えた。この国では人間が権力を持っているが、獣人やエルフ、魔族なども共存している。だから、人間に不満を抱えている種族も多少なりとも存在する。今回の人間と獣人の争いが公になってしまうと他国を巻きこんだ大きな戦争に発展しかねない。そんな状況を避けるためにも、主人公たちに事情聴取を行い、平和的な解決のためにサレンは動こうとしているようだ。

こんなことになるなら、「王宮騎士団(NIGHTMARE)」から抜けなければよかったとサレンは口惜しげに呟く。サレンは「王宮騎士団(NIGHTMARE)」で2番目に偉い「副団長」の地位にいた。自分の父から受け継いだ地位らしいが、やる事がなくて暇で、孤児たちを引き取って育てるために「サレンディア救護院」を運営するために抜けたようだ。

子どもたちを守り、育てる。そのためだった何でもするとサレンは信念を持ってそう呟いた。

第4話「闇が囁く夜」

主人公とサレンたちがそんな話をしてからどれくらいの時間が過ぎただろうか。アヤネはクルミを不安な声で起こしていた。起こされたことにやや不満げな態度を見せながらも、クルミは体を起こす。

なにやらアヤネは変な音がして気になっているようだ。空耳じゃないのかと不安そうにしているアヤネをクルミが慰める。それで話は終わりになりそうなところで、クルミが不意に窓の外に目を向ける。するとそこには――こちらを静かに見上げているアヤネの姿があった。クルミとアヤネはわけがわからない出来事に、二人は大きな声で悲鳴をあげる。

コッコロはスズメによって主人公とは別の部屋にされており、寂しくて……という理由ではないらしいが、夜中に主人公の部屋にやってきた。なにやら悲鳴が聞こえてきたようだ。聞きまちがいの気のせいで話が終わろうとしたところで、今度はハッキリと悲鳴が響く。主人公とコッコロは一緒に声が聞こえてきた場所へと向かう。

悲鳴の場所に辿り着くと、アヤネが興奮した様子で騒いでいる。自分もパパやママみたいに本物じゃないと、窓の外にいたのが本当の自分だとわけのわからないことまで言い出す始末。スズメはどうにかアヤネを落ち着けようとするが、クルミももうひとりのアヤネを見ていた。窓ガラスに映った自分を見たんじゃないかとスズメが言うと、もうひとりのアヤネは自分を見て、何かを言ったと断言する。

ウソはいっている様子はないので、スズメは念のために外へ見回りに行く。コッコロがついていこうとするが、ひとりで大丈夫だと言い張る。サレンは会合のために不在、このギルドを守るのは、スズメの仕事なのだ。

第5話「主の誇りのために」

子どもたちの見まちがいを願いながら、スズメは外の様子を調べていた。アヤネたちの部屋の窓から見える場所までやってくる。すると、そこには思わず「あやね……ちゃん?」と呟いてしまう、そっくり人影があった。だけど、目が光っているし、絶対に別人だ。ビクビクしながら様子を伺っていると、話しかけてくる。

「一緒に遊ぼうよ」

次の瞬間、ギルドハウスから悲鳴が聞こえてくる。どうやらそれはクルミ。スズメは危険を察して急いでギルドハウスへ戻る。

ギルドハウスでは、クルミが泣き叫んでいた。いや、それよりも驚くのは外にいたアヤネの様に、今度は目を真っ赤にしたサレンがクルミを襲おうとしていたことだ。スズメは咄嗟にクルミを庇う。どうやら、このサレンも偽物のようだ。

同じ動きを繰り返す偽物。コッコロのアドバイスを受けて落ち着いて対処する。その動きから人間に化ける魔物か何かだと判断する。偽物なら遠慮することはないと攻撃を加えると、魔物はスッと主人公の剣の中へと吸い込まれていく。

アメスによって与えられた特別な力を持つ剣なので、不思議な力があってもおかしくはないとコッコロは言う。魔物を吸い込むことで新しい力を得られるようだ。ようやく魔物を倒したと安心したところで、窓の外を見るとうじゃうじゃとたくさんの魔物がいた。サレンやアヤネだけでなく色々な人の姿になっている。気がつけばギルドハウスは偽物に取り囲まれている。籠城する余裕のない主人公たちは、突破口を開き、サレンたちが会合をやっている場所まで逃げて保護をしてもらうことになった。

第3章「襲来する黒き幻影(シャドウ)」の感想

少しずつ明らかになっていく世界観。この国では旅人を除いて、誰もがギルドに加入する必要があり、ギルドの繋がりは家族よりも強い。その中でギルド同士の抗争や「プリンセスナイト」という名前。確か、本作「プリンセスコネクト!Re:Dive」のプロローグで主人公の名前がそうだったはずだ。主人公の名前がギルド名になっている。一体どういうコトなのだろうか。

主人公がやられてしまい、世界が再構築された際におかしくなったのか、それとも誰かの陰謀なのか、わからないコトも増えていく。まだ三話目なので、どんな風にストーリーが転がっていくのかはわからないが、登場人物の多さは目立つ。本当に多くあらすじを書いていても、整理するのが大変だ。おそらくは主人公が知り合ったという四十人以上の人が出てくるのだろう。一体どんなストーリーが紡がれていくのか期待は尽きない。それではまた次回!

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