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【マジカミ】第1部 第6章「ナンペイダイディオット」メインストーリーのあらすじ・感想・考察

公開:2019年09月11日(最終更新:2020年10月24日)

皆さん、こんにちは。アプリビレッジのもりすかだ。いつも見てくれてありがとう。

前回は花織に引き続き、セイラまでやられてしまうというなんとも悲惨な状況になってしまった。タイムリープだかなんだかわからないが、謎の現象によって助かるとは言え、愛すべき魔法少女がやられて悪魔になってしまうのは心苦しい。今回は一体どんな展開になるのか、早速見ていこう!

エピソード1「確信」

セイラがあんなことになって、気持ち悪く目が覚めたとびお。しかし、カミサマンはいつもと全く変わらない様子。大丈夫だと繰り返すばかり。「時がまた巻き戻ったのか」とびおが質問を投げかけると、カミサマンは「戻ったと言えば戻ってるし、戻ってないと言えば戻ってない」と曖昧な返事をする。

ハッキリと答えろとどなると、カミサマンは自分からは言えないと答えた。

とびおは自分の目で結果を知るために、視点をオニムスへと移動させる。そこはいつもと変わらないメンバーたちの集う、カラオケルーム。既視感のある光景がそこに広がっている。陽彩が自分に話しかけてきて、全てを話した時よりほんの少し前の状況だ。この後に陽彩に話をして、そしてあの特異点が姿を見せたはずだ。

当然、陽彩はとびおを連れて、カラオケルームの外へ行き、「話さなければわからないコトがある」と言う。あの時と全く同じに。

それを聞いて、とびおは確信した。「魔法少女の死――」を自分が否定するコトによって、その他の「可能性」を強く「願う」引き金となって、何度も「時を巻き戻して」いるのだと。つまり、自分がこの力を使い続ける限り、何度同じような悲劇が起こっても誰一人犠牲になることはないと。とびおは陽彩にハッキリと告げる。

何も相談せずに「大丈夫だ」と言い、急に雰囲気が変わったとびおを見て陽彩は首を傾げるばかりだった。

そして、その時「デンジャー」のアラームが鳴り響き、特異点の出現が通知された。自分がいることで誰も死なないことを悟ったとびおは、強気な発言をしながらみんなと一緒に現場に向かっていく。それを見送っていた陽彩はぽつりと呟く。

「こないだは『時が戻ったなどと』意味不明なことを口走っていたが……」と。

エピソード2「異変」

特異点の出現ポイントには、圧倒的な数の悪魔が出現していた。あまりの数の多さに誰もが尻込みをしてしまう。とびおは自分が知っている記憶と全く違うことに驚きを隠せない。この時、こんなにたくさんの悪魔が出現することはなかった。このままではあの巨大な悪魔と戦うどころか、ザコ悪魔を相手にすることさえも困難だ。

しかし、いつものノリで突っ込んでいくりり。だが、多量の悪魔たちを前にあっと言う間に追い込まれてしまった。

それを助けに行こうとするが、間に合わずりりは悪魔たちにコワされる――

目の前の現実に絶えきれずに、とびおは何度も「戻れ!」と叫ぶ。そして、場面は一気にカミサマンのいるとびおの部屋のような場所に移動する。そこではカミサマンが「おかえり~★」と明るく迎えてくれた。

何度も同じ場面で誰かが犠牲になるのを悔やみながら、頭の中では生き返らせられるんだから、慌てる必要がないことにも気がつく。何度も繰り返しながら、悪魔たちが出てくる事象の原因さえ掴めばいい。誰かが死んだパターンの「原因」を把握して、それらを回避するように動いていけば、いつかはきっと……

しかし、それでは魔法少女たちを実験台に使っているのと変わらない。自分の考えが怖くなり、思わず大きく首を振った。今度こそはうまく行くようにと、とびおはもう1度あの場面へと向かう。

だが、――またしても負けてしまった。

エピソード3「繰り返し」

未来を変えるためにとびおは意地になって何度も何度も同じ場面を繰り返しながら、同じ悪魔に挑み続けた。だが、何度もやっても負け続ける。その度にカミサマンは「おかえり~★」と明るく迎えてくれた。

どうしても変えられない未来。誰かが犠牲になり、そして、負けてしまう。どうやっても先へ進めない現状にとびおは苛立ちを募らせていく。そんなとびおをカミサマンは「焦っちゃダメだってば」と笑いながら諭す。さらに――

誰かを犠牲にして良いような発言に、とびおは納得いかない。とびおは世界中のみんなを救う方法よりも目の前の魔法少女たちを助けたいだけなのだ。そんな自分勝手な願いを叶えるために、カミサマンに方法がないのかと問い詰める。

しかし、カミサマンからの返事は前と変わらず「話せない」だった。そして、またとびおはオムニスの姿に戻る。そこはいつものカラオケルーム。何度繰り返したかわからない会話。この後に起こる悲劇など知らない魔法少女たちはいつも通りにのりが軽い。とびおも今度こそは勝つと思いながらも、そのための手段は何ひとつ見えていなかった。

エピソード4「血の轍」

悪魔をどんなに倒してもキリがないほど出現する。倒しても倒しても減っている気がしない。終わりの見えない敵の数、だんだん増えていく悪魔たち。そして、とびおはようやくコトの重大さを思い知ることになる。時間が戻っているわけでなく、時間を戻すたびに悪魔が増えていることに。どうやら単純に時間が巻き戻っているわけではなかった。

そして、悪魔を倒しきる前に「特異点」が登場する。考えることに夢中になっていたとびおは反応が完全に遅れてしまう。その隙をついた特異点によりピンチに陥る花織。とびおは花織がやられるのを黙って見ていられず――

その身を捧げて特異点の攻撃から花織を守るが、代わりにとびおは特異点の攻撃をまともに喰らってしまう。呟きさえ許されることなく、体の下半分はつぶれる。ゆっくりと視界が黒くなっていく。遠くでかすかに響く魔法少女たちの悲鳴を耳にしながら、とびおは死を覚悟した。最期の力を振り絞り、声のする方向を見ると――


絶対に見たくない、変身の解けたみんなの姿だった……

「痛クナイヨ痛クナイヨ痛クナイヨ痛クナイヨ」

何度も繰り返される声がとびおの頭の中に直接流れ込んでくる。絶望的な状況にとびおは自分がしてしまったことを後悔する。自分が死んでしまったらもう誰も生き返れない。こんな未来は嫌だ。とびおは全力で叫ぶ。

「「――タスケテクレ」」

自分の叫びが何重にも重なったような気がした。その瞬間……とびおは気を失った。

エピソード5「黄昏の始まり」

なにかに驚くカミサマン。「願い」が同時に発動する。今までにない出来事が起きたようだ。

死んだと思っていたとびおはまだ自分がゆらぎの中で生きていたことに気がつく。だが、もっと驚いたのは、目の前でいろはたちが特異点と戦闘を続けていた事だ。

自分の願いが届いたのか、時間が巻き戻ったのか、わからないまま。そして、突然起こる立っていられないほどの激しい地震。魔法少女たちだけじゃなく、特異点や悪魔も動揺し始める。全員がパニックに陥ったところで、激しい笑い声が響く。

「……どうやら間に合ったらしい」

何かよくないことが起こっている。とびおの中で嫌な予感しか浮かび上がってこなかった。

次のエピソードへ続く >>

CHAPTER6「ナンペイダイディオット」の感想

「ここで終わりかよ!」と思わず突っ込んでしまいたくなるチャプターの終わり。いつにも増して、次回のチャプターが気になって仕方ない。時間ループではなく、時間が巻き戻るたびにだんだんと状況が悪くなっていく事象には驚かされた。安易な気持ちでループしていたら大変なコトになってしまうわけね。

そして、とびおの願いが何重にも重なって起きた不可解なループ。悪魔の数が減っていたことからこれこそ、本当のタイムリープではないかと思われるが正体不明だ。なんにしても次回の話を読まないと何ひとつわからない。全員デッドのバッドエンドとか今回だけで勘弁して欲しい。

ダークな魔法少女ファンタジー「マジカミ」だけあって、その評判通り、なかなかの恐怖ストーリーだ。夜中一人でストーリーを読まないことに心がけたい。それではまた次回!

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