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【マジカミ】12億円かけて開発!キスをして魔法少女が誕生するアプリ!

公開:2019年06月27日(最終更新:2020年03月17日)

MAGIC AMI(通称:マジカミ)は2019年6月26日に「サイバーエージェント」の子会社である「グリフォン」が開発し、「DMM GAMES」でリリースされた、少女たちに契約を促し、魔法少女にして悪魔と戦っていくダークファンタジーな系の本格RPGだ。

オープニングから感じさせる圧倒的なアニメ感、モリモリと動くアニメで作成された本作は、とにかくキャラが機敏に動き回ってくれる。まるでアニメを見ているかのような気分でゲームができる驚くべき作品だ。ストーリーでもフルボイスだが、トップ画面でも動きながら他のキャラたちと会話してくれるぞ。「ペルソナ5」のようなダサカッコいいグラフィック表現になっており、色々なところにセンスを感じてしまう。

基本的に軽いノリで、適当な説明しかしないカミサマンに振り回されながら、ストーリーが展開していく。しかし、それはほんの表層部分であって、本質的にはかなり重いダークなストーリーになっている。暗い話の魔法少女ものが好きな人におすすめのブラウザゲームだ!

グロさの多い演出が魅力的

「ん? えっ!? も……もうなの……?」などと不吉な会話と音楽から始まる本作。

愛し合っている音声が何度か流れたかと思うと、バッとグラフィックが登場する。言葉にするとちんけな表現になってしまうが、今まで愛し合っていた女の子が突然、バラバラになって消滅していく。もうね、そこを見るだけでトラウマになってしまいそうなほど心が痛くなる描写から始まるオープニング。

それは夢オチで終わるわけだが、主人公の「量とびお」は記憶を無くし、自分の部屋かどうかもわからない場所で目を覚ます。

呆然としていたところで、先ほど見た女の子に声をかけられる。自分の名前さえ覚えていないとびおに彼女は「カミサマン」と名乗り、丁寧に状況を説明していく。ふざけた名前と説明に反感を覚えながらも、とびおはこの世界にいる「魔物」とそれを封じることのできる「魔法少女」について聞かされる。

とても信じられない話だったが、彼女は無理矢理に魔物退治にとびおを連れ出す。

「ムゲンノカノウセイヲシンジマスカ?」

渋谷でカラオケルームで遊んでいた「いろは」と「花織」二人の元に不意に届く、意味不明な声。カラオケルームから出ると謎の空間に飛ばされてしまう。猫のような姿をした悪魔のような女の子に二人は変な叫び声を上げる。放っておいたら二人の女の子が傷つくと知って、とびおの頭の中で女の子が泣いている記憶が一瞬だけ蘇る。

「男ってのは! 女の子を守るもんなんだよ!」

放っておけないとびおはカミサマンに頼み込み「オムニス」の力を与えられ、遠くにいる女の子たちに干渉出来るようになった。その力を使って、女の子たちを「魔法少女」に変身させ、悪魔と戦っていく。目の前で困っている女の子を助けるために「オムニス」を得たとびお。少女たちが悪魔になる記憶が何度も蘇り、この世界の謎に翻弄されることになる。一体どんな結末が待っているのだろうか。

詳しいストーリーはこちらから>>

今どきのダーク系魔法少女もの

明るくギャグ多めの演出であるが、とにかくダークな展開が多い。「プリキュア」系の魔法少女ものしか見たコトがない人には強いトラウマを与えかねないストーリーになっている。「まどかマギカ」など魔法少女が不幸になっていくダークな展開の魔法少女ものを見て耐性をつけておこう。

本格ターン制のコマンドバトル

本作のバトルはパーティは最大4人で編成し、魔法少女が持つ3つのスキルを使って戦う本格タイプになっている。魔法少女たちはそれぞれドレスによってことなる戦闘力とスキルを兼ね備えており、同じ少女でも着ているドレスが違えば全く別のパラメーターとスキルになってしまう。

メインとなるパーティの4人はもちろん別の魔法少女にしなければならない。サブにも4人の魔法少女を配置することでステータスに補正が入るが、こちらは同じ女の子でも構わない。メインで使おうと思ったら、必ず4人の少女を選ぶことだけ覚えておこう。ガチャで同じ少女で別衣装が出てしまうとがっかりしてしまうシステムだ。

独自の属性要素が導入されている

魔法少女と悪魔には全員属性があり、火→雷→水→火の三すくみになっている。光と闇はそれぞれは弱点だ。まあ、昔からよくあるスマホゲームのお約束の属性関係なので覚えやすい。ただし、本作マジカミでは属性が有利だと、30%で強撃が出る可能性が上がり、クリティカルヒットが発生するようになるだけだ。

それ以外には効果がないので、属性が有利なら絶対的に有利というわけではない。あくまでも発動すれば強いだけだけであり、相手から強撃を喰らう心配がないと言うだけだ。それでも十分なメリットではあるが、他のゲームと比べると若干、属性によるメリットが少なく感じてしまう。

スキルを制する者が戦いを制す

スキルも色々なものがあり、攻撃力を参照に威力が決まるものだけではなく、防御力で威力が決まるものもあり、それぞれのドレスに合ったステータス上げが非常に重要だ。

また、敵の攻撃がかなり痛く、相手の能力を下げるデバフをどれだけうまく当てられるかも勝負のカギとなる。もちろん、全体回復スキルが使えるキャラは最優先で育成しておこう。最初から無条件で持っている「Magica2019 花織」はSRでありながら、最高レアのURに匹敵する力を備えているので、大事に育てて欲しい。

バトルでは3倍速までスピードをアップさせられ、おまけにフルオートも可能だ。さらに自動周回も行えるので、スタミナがなくなるまで、もしくはバトルで敗北するまで全自動で周回を繰り返してくれるぞ。キャラの育成が非常に重要な本作「マジカミ」ではかなり有用な機能だ。ガンガン使って行く育成しよう。

まとめというか総評

ドレスのレベルを上げることでストーリーが解放されたり、バトルに連れ出すことで女の子とのキズナが深まってストーリー増えたりと本編以外にもたくさんの物語が用意されている。他のプレイヤーと戦うPvPモードである「サバト」や巨大なボスにどれだけダメージを与えられるか競う「無尽討伐戦」、圧倒的な力をもつボスキャラを退治する「チャレンジクエスト」など、コンテンツも豊富に揃っている。

ガチャの最高レアURの排出確率3%とあまり高くないが、イベントでURが手に入るようになっており、しかもキャラが揃ってないなら十分にメインを張れる強さだ。

イベントをクリアすることである程度戦力が揃っていくので、ガチャを回すアイテムに余裕がないなら、無理に回す必要はない。同じドレスを複数集めて限界突破を行うコトで、SRでも十分に使えるようになるぞ。しかもSRまでなら通常クエストを周回しておけば、まれに手に入るようになっており、それを使って限界突破も可能だ。

ここがグッド

  • アニメ的な演出や音楽などどれもレベルが高くカッコいい
  • ダーク系のストーリーが印象的で先が常に気になってしまう
  • フルボイスで動き回る魔法少女たちが可愛すぎる
  • パソコンブラウザさえあればどこでもゲームができる

ここがイマイチ

  • 時折見せる本質的な描写は耐性がないと厳しい
  • 戦闘シーンのバリエーションが少なすぎて毎回、同じ相手と戦っている気がする
  • URが出にくいわりに限界突破で5枚いるとか無茶を言いすぎる
  • PvPのバランスが悪く、速度で負けると何も出来ずに終わる

マジカミの感想

魔法少女たちはどの子も個性的でキャラが立っており、しかも、カラミも非常にうまくストーリーを読んでいて非常に面白い。ただし、何度も言うが、それはあくまでも表向きの顔であって、本質的にはダークなストーリーになっている。耐性のない人にはかなり辛い展開が想定されるだけに、きゃはうふふの魔法少女ものを連想すると挫折してしまう。普段なら絶対にストーリーのスキップなどはおすすめしないが、本作に限ってはそれも致し方ないだろう。

ストーリーがまだ完結していないので、今後の展開はわからないが、ダークファンタジーを求めている人にはかなりの素晴らしい展開になっていくはずだ。世界の本質が一体何なのか、時折見せる幻覚のような夢は一体何なのか、物語を進めながら読み解いて欲しい。ダークな魔法少女系が好きな人におすすめのブラウザゲームだ!

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