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【このファン】第3章「この厳戒な金庫に侵入を!」ストーリー紹介、あらすじ・考察【このすば】

公開:2020年03月28日 (最終更新:2020年11月20日)

みなさん、こんにちは、アプリビレッジのもりすかだ。

このファンのメインストーリーの第2章は、アクセルハーツのツアーを成功させるために、本格的にカズマが暗躍していくという話だったが、ダストによってカズマの目論見には見事に粉砕され、リアたちに正体がバレてしまったところまでだった。

今回は関係修復に扮装する話になるのだろうか。それともまたゲスなアイディアを出して、新しい金づるを見つけてくるのか、先が気になる展開になっている。それではいってみよう!

このファンメインストーリー この厳戒な金庫に侵入を!①

リアたちに愛想を尽かされ、カズマはギルドに机で酒を呑みながら、文句を垂れていた。そんな様子を見て、めぐみんたちは呆れた声で話しかける。くだを巻いていても借金が減ることはないが、もはやカズマは現実逃避のレベルだ。

どんなにクエストで稼ごうと言われても、その程度の稼ぎでは膨大に膨れあがった借金を返せる見込みがないと一蹴する。カズマはすごい荒稼ぎをする方法を見つけるまでふて寝を決め込むようだ。

クズマと仲間たちにも愛想尽かされされてしまう。金でも空から降ってこないかと床に転がりながらごねていると、いきなり頭を踏みつけられるカズマ。

間違えたといいながら、楽しげに頭を踏み続ける気の強そうな女性「メリッサ」だ。カズマがぶち切れて立ち上がると、ろくに謝罪もせずに受付へと向かっていく。彼女は宝石採集クエストを終わらせたようで、受付のお姉さんが驚くほどたくさんの宝石を納品し、素晴らしい成果を上げていた。

報酬700万エリスを受け取り、メリッサは「はした金」だと言い切る。羽振りが良さそうな彼女を見て、カズマは「必殺の借金返済方法」彼女と一緒にクエストを受けて、大金を稼げるに違いないと閃く。

このファンメインストーリー この厳戒な金庫に侵入を!②

大金を持って悠々とギルドから出てきたメリッサは、通りを歩いていると小さな男の子に話しかけられる。母親が大事にしていた首飾りが盗まれたようで、それを取り返して欲しいとメリッサに頼みに来たようだ。

メリッサの評判を聞きつけて、必死に集めたお金でメリッサを雇おうとするが、小銭ばかりで話にならないと一蹴する。依頼をバッサリと断られ、男の子は泣き出してしまう。そこに丁度やってきたのがカズマ。

トレジャーハンターとして実力はあるが、メリッサの性格にやや難があると不安を抱く。そこに猫が現れ、メリッサの足下にすり寄ってくる。猫も踏むんじゃないかとカズマは慌てるが、その様子は違っていて――

ビックリするくらい猫が大好きらしい。しかし、猫は嫌がって威嚇しながら逃げていく。メリッサは犬も猫も大好きなのだが、どちらにもなぜか嫌われてしまうようだ。その一部始終を見て、カズマはこれを利用するしかないとほくそ笑んだ。

ギルドで依頼を探していたメリッサにカズマは決め顔で話しかける。だが、カズマには全く興味がないらしく、聞く耳を持ってくれない。そこでカズマはちょむすけを取り出す。

するとメリッサはちょむすけにもふもふしたいと態度が急変。カズマと話をするために、場所をカズマの屋敷に変える。そこでカズマはメリッサとパーティを組みたいことを告げるが、報酬が減るから嫌だと断られてしまう。

このファンメインストーリー この厳戒な金庫に侵入を!③

簡単に諦められないカズマはちょむすけを使って説得を試みる。ありもしないちょむすけ虐待の話をでっち上げ、羽が生えているのは前の飼い主のせいだとメリッサの同情を引く。ちょむすけのためならとメリッサはカズマとパーティを組むことに同意した。

早速、ギルドへいき依頼を物色する。今回のターゲットは汚い手口で貴族が入手した宝石。「エルロード」の金庫に保管されているのを取り戻すのが目的だ。厳重な警備を抜けて、宝石だけでなく他のお宝も頂く予定になっている。それを聞いて、ダクネスが「泥棒」と突っ込もうとするが、トレジャーハントだとメリッサは言い切った。

色々な妄想を膨らませながら酒を呑んでその帰り道、カズマはリアたちと出会う。充実生活を送っているようで非常に満足だと言うが、どこか引っかかる様子を見せる。話を聞くと毎日来てくれるお客さんの一人がどうも変らしい。しかし、怪しいという確証もなく、気のせいと言うことで話は終わった。

このファンメインストーリー この厳戒な金庫に侵入を!④

三日後、カズマたちはカジノ大国で知られる「エルロード」に来ていた。街中は活気溢れ、カード勝負があちらこちらで行われている。

メリッサはかなり詳しいらしく、カジノの見取り図だけでなく見張り交代の時間まできちんと把握していた。手早くかつ的確に作戦が語られていく。全員がそれぞれの役割を理解して、決行は今夜になった。

カズマたちはカジノの中にやってきた。アクアが芸をやってお客の視線と心を盗んでいる間に、カズマたちが盗みを働く予定だ。うまくアクアの芸にお客たちが引き付けられていく。その隙にカズマたちはカジノの奥へと向かう。

見取り図もあり、潜伏スキルを発動させることで、侵入は実に快調だった。あっと言う間に金庫のある部屋までやってきた。

見張りが一人いる。今度はダクネスの出番だ。

このファンメインストーリー この厳戒な金庫に侵入を!⑤

ダクネスの捨身の誘惑によって、見張りを移動させ、金庫の鍵まで手に入れることに成功する。中に入るとかなり厳重な金庫があった。それを見てめぐみんは嬉しそうだ。爆裂魔法を使うつもりだろうが、こんな部屋の中で使ったら大変なコトになってしまう。メリッサが金庫を破壊するのにちょうどいいサイズの爆弾を用意していた。

メリッサに言われるがままにカズマは爆薬を金庫に仕掛ける。その間にぽろりとめぐみんがちょむすけには最初から羽が生えていたことを漏らしてしまう。メリッサは眉間にシワが寄るが、今は目の前の仕事が大事だと話を中断させた。爆弾を爆発させるとうまいこと扉だけ壊れる。

お宝を回収しようとしたところで、どこからともなくゴーレムが姿を見せた。

このファンメインストーリー この厳戒な金庫に侵入を!⑥

金庫を守るゴーレムを倒し、目当ての宝石を手入れたカズマたちは、テレポートを使いアクセスの街まで戻っていた。宝石以外にも盗んできたお宝を換金すると3千万エリスくらいになるようだ。しかし、諸経費や経費などで1千万くらいは飛ぶらしい。分け前は山分けになるかと思ったが、メリッサはマイナス100万エリスだと言い切る。

理由を尋ねると、カズマがちょむすけの件でウソをついたことが原因だった。

ただ働きどころか、借金が増えてしまったことにアクアたちは怒りを募らせる。カズマがアクアたちに怒鳴られているところで、メリッサはその場を立ち去る。

向かった先は、以前道ばたで母親の首飾りを取り返して欲しいと頼んできた男の子のところ。小銭を1枚もらうと代わりにと言って、手にした首飾りを男の子に渡す。もちろんそれは、男の子の依頼の品だった。

次のエピソードへ続く >>

第3章「この厳戒な金庫に侵入を!」の感想

前回のアイドルプロデューサーから一変して今回はトレジャーハンターと言う名の泥棒になる話だった。なんだかメリッサが優秀すぎてカズマがただのクズマに思えてしまうストーリーだった。原作キャラをディスって、オリジナルキャラを上げる手法ってどうなんだろう。もうちょっと原作キャラが活躍する場面を入れて欲しいところだ。

まあ、今回もカズマがメリッサを騙して、仕事をパクろうとしていたから、ひどい目に遭うの当然の報いではあるが……

金にがめついはずのメリッサが男の子のために首飾りを1エリスで渡してあげるところはちょっと感動。悪い女性ではないと言うアピールはバッチリだった。今後の活躍が気になるところだ。このファンのゲーム内でもメリッサは、かなり強いと評判になっているだけあって、運営に優遇されているのがよくわかる。メリッサの為のストーリーだった。それではまた次回!

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