バレンタインデー間近。盗まれたカカオ。チョコを作るために恥ずかしいコスプレを身に纏い凶暴なジャマーと戦う!
公開:2021年02月08日
みなさん、こんにちは。アプリビレッジのもりすかと申します。
デタリキZのストーリーイベント紹介へようこそ。
今回は2月3日15:00~2月17日11:59まで開催されているイベント「出動!強盗ジャマーを確保せよ!」のストーリーを紹介していく。
最近頻繁にイベントが行われているデタリキZだが、もう毎回毎回毎回、同じアイテム集めミッションだと食傷気味だ。それでも、ここでしか手に入らない限定コスプレ「[SR]バレンタインの立役者」があるので、参加するしかない。
せめてイベントのストーリーだけは、面白いものになっていると信じて読んでいこう!
「脱走ジャマーと対策班!」第1話
和果と絹は食堂でバレンタインデーのチョコについて話をしていた。
原料からこだわった手作りにするという和果の話を聞き、絹も手作りにチャレンジしようと思いはじめる。そんな絹に和果は一緒に作らないかと提案を持ちかけた。大喜びの絹は二つ返事で、その誘いを受ける。
次の休みに材料を買いに行こうなどと盛り上がっていると、レインからの呼び出しが入った。
嫌な予感を抱きながらも、二人は「作戦会議室」に急ぐ。
会議室にはレインだけでなく、一緒にラファムもいた。
レインはいきなり呼びだしてしまったことを謝りつつも、二人に頼みたい緊急任務について話を始める。なんでもガルの施設から逃げ出した凶暴なジャマーの目撃情報が入り、それを至急捕まえようとしているようだ。
非常に力が強く、ガルのメンバーも肋骨を折るなど大けがをさせたジャマー。しかも、スピードも早く、あっと言う間に逃げてしまうらしい。自分たちが捕まえられるのか不安な顔を見せる二人に、レインが「適任者を選抜した」と笑顔で告げる。
レインの言葉で逆に不安を強めた二人を安心させるために、優秀なシリガルのメンバーであるラファムが先導を申し出る。
「脱走ジャマーと対策班!」第2話
瞬間移動する大きな影という目撃情報がもっとも多かった港に、和果、絹、ラファムと班長の四人でやってきていた。
情報を集めるために、近くの人たちに聞き込みを開始する。すると、この港の倉庫には各所に配送される前のチョコレートの原材料である「カカオニブ」が置かれており、しかも、ジャマーがそれを盗んでいたことがわかった。
このままではチョコレートが食べられなくなると、気合いを入れていると大きな影が横切っていく。急いで後を追うと袋小路にになっており、あっさりと追い詰めることができた。
ジャマー対策を開始するが、凶暴なジャマーと言われているだけあって、往生際が悪い。突進してくる巨体のジャマーに怯んだ絹の隙をつき、ジャマーは一瞬にして遠くに消えていった。
追いかけようとするが、ラファムが正攻法では捕まえるのが難しいと判断し、作戦を練るためにいったん宿舎に戻るように告げる。
「脱走ジャマーと対策班!」第3話
思いの外大きかったジャマーを相手に、真っ正面からかち合うのは危険が大きすぎる。何かで気を引いて、油断したところを捕まえようと、作戦を練り始めた。しかし、ジャマーの気を引くものなんて思いつかない。
そこにガルから情報を取り寄せていたレインが「露出度の高い服」なら気を引けると言い出す。
変なコスプレをさせられそうで、誰もが嫌な予感しかしない中、レインは既に用意していたコスプレを、和果たちに笑顔で渡す。
予感が的中して肩をガックリと落としながらも、任務のためにと我慢して三人は受け取った。
翌日、再び港にやってきた三人。それぞれが新しいコスプレに身を包んでいる。
モジモジと恥ずかしがっていると、班長がジャマーを発見する。的確な指示が飛び、後を追うラファム。うまく連携を取り、またジャマーを追い込むことに成功する。
今度こそは逃がさないと、三人は凶暴なジャマーに決戦を申し込んだ。
みんなで力を合わせてなんとかジャマー対策に成功する。ラファムに褒められていると、ジャマー対策を見ていた湾岸管理者が感動したと言って、感謝の印としてカカオニブをプレゼントしてくれた。バレンタインのチョコ作りができると和果たちは、両手一杯のカカオニブを抱えて、宿舎に戻っていく。
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Farlight Games
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VIZTA
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Qookka Games
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EXNOA
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FUNDOLL
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Tripledot Studios
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Scopely
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Gram Games
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Tripledot Studios
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Tripledot Studios
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株式会社ステラ
「出動!強盗ジャマーを確保せよ!」の感想
ああ、そうね。そういう感じね。凶暴なジャマーを追い込むために、新しいコスプレが役立ったのかどうかさえもわからない展開に驚きを隠せない。しかも、そのまま最初にあったチョコレートの伏線を回収して終わりという。なんだかね……
読みやすくて面白いだけに、もう少しなんか意外性というか、物語性を作って欲しかった。まあ、社内的に文字数制限があるかもしれないので、その中で言えば頑張ってストーリーを作っているのかも知れない。そんな中で二週間ごとにイベントは頑張っているし、褒めるべきなのだろう。
それでも、要望したい。次回はアイテム集め以外のイベントにするか、もう少し心に残るストーリーにして欲しいと……
難しいと思うけど、期待するだけならいいよね? それでは次のイベントでお会いしましょう!
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