【アナザーエデン 時空を超える猫】がVer 2.3.0にアップデート！　「はじまりの騎士と祈りの魔剣」が新しく追加されるぞ！

「アナザーエデン 時空を超える猫」では本日、アップデートが行われVer 2.3.0になった。それに伴い、「ふたりの騎士と祈りの魔剣」の続編「はじまりの騎士と祈りの魔剣」が解放され、運命に臨む魔剣士「ディアドラ」がついに星5の最高レアへとグレードアップする。

他にも新たなキャラクターである諸刃の騎士「ラディアス（CV:浅川悠）」が登場。彼女のヴァリアブルチャントは斬属性の攻撃を強化する新しいZONEである「煌斬陣」を展開する。全属性の斬キャラの火力を大幅アップさせられるので、斬属性が弱点の敵と戦うときには最適なZONEだ。

本人は自身のHPや「背水（自身がダメージを受けた時に蓄積）」を消費しながら戦うスタイルで、敵にペインを付与して自身のHPを回復するスキルも取得する。まさに諸刃の2つにふさわしいHPがグングン減って、グングン回復していくキャラだ。

「はじまりの騎士と祈りの魔剣」のみどころ

新しく追加された「はじまりの騎士と祈りの魔剣」で遊ぶためには、メインストーリーの「第22章」と外伝「ふたりの騎士と祈りの魔剣」をクリアしておく必要がある。上記したが外伝「ふたりの騎士と祈りの魔剣」の続編となっており、アナベルとのいがみ合いにも終止符がついたあとのストーリーが展開する。

＜あらすじ＞

……魔剣を巡る彼女の物語は終わりを告げた。
輪廻は繰り返され、閉じた円環は常しえに巡る。

終わりなき永遠には、はじまりもまた存在しない。
よしんば存在したとして、見ることも触れることもできない……はずだった。

……世界は容易く反転する。
全てが捻れた世界で、彼女が再び背負うこととなる、大いなる宿命とは。
これは、はじまりなき円環に、はじまりを告ぐる者の物語。

（公式より）

新たなBGMやマップ、エリアなど追加されており、かなり本格的なアップデートとなっている。前回の外伝である「ふたりの騎士と祈りの魔剣」では、ストーリークリア後に「地下迷宮の魔力」集めをすることでたくさんの報酬がもらえたが周回が割と面倒だった。今回の外伝が追加されたことで期間限定（Ver 2.3.0アップデート後 ～ Ver.2.4.0にアップデート）ではあるが、「地下迷宮の魔力」の量が倍増する。もしも、まだすべての報酬をもらってない人がいたらこの機会に集めておこう。かなり楽に全てを集められるぞ。

「時の囁きのひとひら」が届く新しいキャンペーンが開始！

期間中（2019年12月27日（金）0:00 ～ 2020年1月6日（月）23:59）、1日1回「時の囁きのひとひら」を使って専用の出逢いを行うことができるキャンペーンが始まる。毎日課金アイテム「クロノスの石」を運んでくれる「ヤマネコの宅配便」が「時の囁きのひとひら」も一緒に運んでくれる。

この「時の囁きのひとひら」を持っている状態でメニューにある「夢見」を開くと専用の出逢い（ガチャ）を行える。注意して欲しいのは「時の囁きのひとひら」の所持上限が1枚だと言うことだ。持ったままだと次のヤマネコの宅配便が届いても、2枚目の「時の囁きのひとひら」は付与されない。

単発の出会いなのでそれほど期待は持てないが、それでも高レアリティ星5のキャラが来る可能性がある。年末年始と忙しくなっていく人は多いだろうが、ログインだけでもやってしっかりと回していきたい。全期間アクセスすれば11連分になるので運が良ければ、今回追加された「ラディアス」などの強キャラが手に入るはずだ。

さっそくラディアスを狙ってガチャを回してみた

今まではガチャの結果だけを画像にして貼り付けていたが、今回からは動画で撮影できるゲームに関してはyoutubeにアップしてこちらに貼り付けることにした。これからはガチャの様子を生で味わってもらえるだろう。

本日追加されたガチャ「はじまりの騎士と祈りの負けん」で20連ほど回してみる。狙いはもちろん「ラディアス」だ爆死が非常に多いだけに1点狙いは厳しいがピックアップがあるので期待したい！　

結果はこちらの動画で――

なんて言うかね……まあ、爆死ではなかった。ピックアップも仕事した。

けど、違うんだ、そうじゃないんだ。

持ってなかったから喜ぶべきなんだろうけど、ね。

おそらく「アナザーエデン 時空を超える猫」のまとめてガチャを引くのは今年はこれで最後になるとだろう。急いで外伝をクリアすれば、それなりに「クロノスの石」も溜まるだろうから、回せるなら回したいが……来年こそはもっと引きが良くなりたい。

「時の囁きのひとひら」もあるので、そっちでも1体くらいは星5が欲しい！

順調にアップデートを繰り返している「アナザーエデン」は、昔懐かしのRPGをそのままスマホに持ってきたようなゲーム性。まだやったことがない人はぜひこの機会に始めてみよう！

本ページにて使用されている画像はすべて『© Wright Flyer Studios』に帰属。

検索