【カムトラ】口コミとレビューのまとめ。修行でだんだんと強くなっていく、育成がめっちゃ面白いゲーム！

カムライトライブを一言で表すなら育成ゲームです。キャラの育成が好きかどうかで評価が全く変わります。僕はRPGで一番楽しいのは育成だと思っているので、このゲームはめっちゃツボでした。

かなり面白いし、おすすめですよ。

この記事では――

• カムライトライブの魅力を紹介
• カムライトライブの口コミとレビューを紹介

カムライトライブがどれだけ面白いのか、ゲーム廃人であるもりすかが実際にプレイした感想とみんなのレビューをまとめていきます。それでは本編をどうぞ～♪

カムライトライブの魅力を紹介

カムライトライブは2017年8月1日にEveryoneがiOS / Android向けに配信スタートしました。育成がメインの本格ターン制バトルのRPGです。

ガチャで手に入れたキャラは「修行」モードで強さを決定する必要があります。きちんと一人一人と向き合って、ストーリーを見ながらの時間をかけた育成です。

低レアという理由だけで、名前も覚えていない有象無象のキャラたちのような悲惨な状況には絶対になりません。一人一人にきちんと感情移入ができますよ。

まあ、男キャラは絶対に使いたくない、幼女じゃなきゃダメなどの捻曲がった思想を持っている人が、ガチャ運で偏ってしまうと口コミが悪くなるシステムかもしれません。

僕も捻曲がった性癖を持っていたのですが、このカムライトライブを始めたら、キャラへの愛情はストーリーで変わると言うことを実感させられました。

この機会に新しい性癖に目覚めてみてはどうでしょうか？

カムライトライブではとことんまでキャラ育成ができる

カムライトライブのキャラ育成は少々特徴的になっていて、他のスマホアプリのようにアイテムを使って手軽にレベルアップとはいきません。

「修行」モードを経て、4つの課題をクリアすることで、キャラが成長します。

この時、修行でどんな特訓をするか、そして、課題をきちんとクリアできたかで、キャラのステータスが大きく変わるというモノです。

課題の前に8回の特訓があり、そこで各ステータス「力」「技」「体」「心」を磨くことになります。

ただし、ここで注意なのですが、4つのパラメーターを特訓で増やしただけでは強くはなりません。「能力アップ」でポイントを振ることで始めて、キャラがパワーアップします。

どの能力を伸ばすのか自分で選べるので、ある程度はランダム要素を抑えた育成も可能です。

ポイントを振るのに気づかず、初期ステータスでずっとやっていたのは内緒……

地方大会までは課題をクリアできなくても先に進めますが、地方大会からは負けると即特訓終了です。ポイントはここまでに使い切っておきましょう。特訓終了後にポイントが余っていても使い道がありません。

課題は3つの難易度が選べ、難しいものほどたくさんのポイントがもらえます。しかし、序盤だと仲間たちも弱いので、無理はしないようにしたいですね。マジで敵は強いです。

修行モードでは誰を鍛えるのか選ぶと、サポーターを6人決められます。サポーターの性能によって、特訓の効果等が大きく変化しますので、序盤に頑張って特訓してもそれほどの結果は残せません。サポーターが育ってから、優秀なキャラができるように特訓した方が効率的です。

特訓や課題のコンテニューはできませんが、また1からなら育成し直せます。課題をうまくクリアできなかった、理想通りに育たなかったなどあれば、何度でもやり直せるので安心ですね。

1キャラ当たりの修行時間はおおよそ30分程度かかりますが……

カムライトライブのキャラは全員にきちんとストーリーがある

カムライトライブの特訓に時間がかかる最大の要因となっているのが、サポートにつけた仲間によって、それぞれのストーリーが展開されていくからです。

出会いの挨拶に始まり、特訓の中の一コマや特訓後の会話、朝の挨拶など、毎日1つか2つか見ることができます。最高レアのキャラじゃなくても、これだけのイベントシーンがあるなんてかなりスゴいですよね。

最初はよくわからないキャラだったとしても、修行でキャラを育てながら、ストーリーを見ていると感情移入してしまいます。「主人公を選んでください」と出るだけあって、本当に主人公です。

自分の子どものように、自分の分身のように思えるようになっていくので、男キャラは絶対に使わないという人でも、躊躇なく使えるようになっていきますよ。

というか、色々なストーリーを見たくて、興味ないキャラも育てたくなっちゃうんですよね。

カムライトライブのバトルは王道のターン制

カムライトライブのバトルは本格的なターン制です。通常攻撃の他に3つまでスキルを選んで装備することができ、スキルは使用後にクールタイムが発生しますので、どのタイミングで使用するかが勝利のカギになります。

スキルの中には条件を満たすと自動で発動するオートスキルもあったり、味方を強化したり、回復させたり、相手を状態異常にして行動を阻害したりと、スキル選びはかなり豊富です。

多すぎて、最初は何を使えばいいのか判断しづらいですが、「通常」「特技」「秘技」「奥義」と順に強くなっていくわかりやすい目安があるので、その辺りを気にして選んでいくと安全でしょう。

とは言え、どんなスキルを覚えるかは特訓で決まります。欲しいスキルが手に入るまで何度も特訓をやり直すことになるかもしれません。まあ、それが本作カムライトライブの育成の面白さになります。

最初はスキルをほとんど覚えていないので、バトルが地味に思うかも知れません。でも、特訓を何度も重ねて、仲間たちを育てていくと奥義を覚えたり、戦闘がだんだんと派手になっていきます。特訓で仲間を育てて、ボロ負けしていた相手を倒したときの爽快感はスゴいですよ。

キャラをある程度育てたら、他のプレイヤーたちと戦うモードや様々なクエストにチャレンジできるようになります。

育成がメチャクチャ面白いゲームですが、それをきちんと活かせるコンテンツがあるというのが何よりも素晴らしいですね。

カムライトライブの良い口コミ

高評価のレビューで良いと評判になっている点をpickup。

• とことんまで育成が楽しめる修行システム
• ランダム要素が強く自分だけのキャラが作れる
• 簡単操作で手軽にプレイできる
• 少年マンガのような熱いキャラが多い
• ポップな世界観とマンガを使ったストーリー紹介が素敵！

やはり育成要素の素晴らしさが口コミの中では多いですね。僕もカムライトライブの育成システムはかなり面白いと思います。パワプロの育成が好きな人は間違いなくハマるはずです。

あと、少年ジャンプのような熱い展開が多く、ゆとり世代や悟り世代のもっと上の人たちが、制作に関わっているのがわかります。なんの努力もせずに「あ、僕なんかやっちゃいましたか？」という、今どきの作風が合わない人にはピッタリのストーリーですよ。

カムライトライブの悪い口コミ

低評価のレビューでよくあがっている不満点・改善点をpickup。

• 1回の修行時間が長い
• ガチャで入手したキャラをすぐ実戦で使えない
• 育成が好きではない人にオススメしづらい

サービス終了とか散々な書き込みもありましたが、やってみればどれもこれもガチャが出にくいなど、運次第でどうにでもコメントが変わるものが多かったですね。

他には、修行の時間が長いとか、育成がメインのゲームなので、悪い点を悪いと言っていいのかわかりません。「なんかやっちゃいましたか？」系の主人公が好きな人には合わないと思います。

努力の果てに強くなる。当たり前のことなんですけどね……

まあ、ゲームなので、努力とかのリアル感を持ち込みたくない人は、放置しておくだけで自動で強くなれるオートゲーをおすすめします。

カムライトライブの口コミとレビューまとめ

カムライトライブの口コミとレビューまとめはどうだったでしょうか？

紹介はできませんでしたが、ストーリーやシステムの説明をマンガでしてくれるのはわかりやすくて良かったです。進研ゼミのマンガを思い出させてくれました。

カムライトライブは良い点がたくさんあり、精神年齢が少し上の人たち向けのゲームになっています。

自分の手でがっつりと育成にしたい人におすすめです。キャラたちがだんだん強くなるのはマジでハマりますよ！

本ページにて使用されている画像はすべて『Everyone』に帰属。

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