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【Watch Dogs® 2(ウォッチドッグス2)】評価も高く攻略サイトも豊富に揃っている。サンフランシスコを舞台にハッキングで自由に駆け巡ろう!

公開:2016年12月02日(最終更新:2020年02月22日)

Watch Dogs2(ウォッチドッグス2)はユービーアイソフトが2016年12月1日にPlayStation 4、Xbox One、Steamで同時にリリースした、アメリカの大都市を自由にハッキングして暴れ回れるアクションゲームだ。

本作は『Watch Dogs』の続編にあたり、サンフランシスコ・ベイエリアをモデルとしたオープンワールドで、マーカス・ホロウェイとなって活動していく。非常に美しいグラフィックが特徴で、自由に動き回れる世界を車やバイクに乗ってドライブするだけでも楽しめる。動きもスムーズで「アサシンクリード」シリーズに導入されたパルクールが使われており、アクションボタンを押しながら移動するだけで、その場にあった動きが可能だ。

最先端企業が立ち並ぶシリコンバレーや活気溢れるオシャレなダウンタウンなど、多彩な街並みは、実在するサンフランシスコがそのまま再現されている。6エリアの46つの地区が登場し、観光名所として有名なあのフィッシャーマンズワーフは、もちろんのこと、ゴールデン・ゲート・ブリッジの圧倒的なスケールも再現だ。

そんな現代のアメリカでパソコンだけでなく、車やインフラなどをハッキングして世界を相手に戦っていこう。自分たちの正義を守るため、法を破った行動をしていくダークヒーロー的なストーリーが魅力。現実そっくりな綺麗なグラフィックで過激なガンアクションを楽しみたい人におすすめのゲームだ!

大都市サンフランシスコ・ベイエリアが今作の舞台

物語は2016年のアメリカを舞台しており、実際のサンフランシスコが見事に再現されている。街の安全性と効率性を高めるために、優れたオペレーティングシステム「ctOS2.0」が導入され、都市インフラをネットワークで繋ぐコトに成功した。

オペレーティングシステムctOS2.0が人々に素晴らしい暮らしをもたらすはずだったのだが、そこには大きな企業の黒い陰謀が蠢いていた。天才的な頭脳を持つ、若きハッカー「マーカス・ホロウェイ」は、ctOS2.0が企業の手によって個人情報を不正に集めるための装置だと知る。

大規模な市民の監視と操作を不正に行うctOS2.0の隠された危険を、ハッカー仲間であるグループ「デッドセック」のメンバーと共に暴いていく。マーカスとデッドセックはctOS2.0から自由を取り戻すため、ハッキングの能力を駆使して戦いを挑むことになる。プレイヤーはマーカスとなって、無事にctOS2.0をシャットダウンさせるのが目的だ。

Watch Dogs2の特徴

本作の主人公マーカスはかなり優秀なハッカーで、ゲームが進行するたびに様々なハッキングは行えるようになっていく。都市のインフラネットワークに侵入するだけでなく、あらゆるものを自由に操作できる。

敵の居場所を知るために監視カメラを盗み見たり、敵の通信を傍受して足止めしてみたり、セキュリティロボットを排除するために遠隔操作してみたり、出来るコトはかなり幅が広い。サンフランシスコで起こる様々な出来事全てにプレイヤーが介入可能だ。

そして、それらの優れたハッキング技能は、一般市民にも向けることができる。例えば、運転中の車をハックして無理やり停車させたり、運転手が車から降りたところで、車を自動で発車させて玉突き事故を起こしたり、プレイヤーが思いつく限りどんなイタズラでも出来るようになっている。

開発陣の本気度が窺えるほど、前作に比べ、様々なところが良くなった。中でも1番の高ポイントは、もたつく場面が減ったこと。前作ではかゆいところに手が届かない感じで、何をするにも微妙に待たされている気分になっていたが、今作ではすべてにおいて明らかに軽い。本当によく改良されている。

他にはミッションの構成も見直されたのも大きい。攻略のアプローチがさらに多くなったし、様々な方法を試してみる楽しさが増えた。ゲーム内で色んなことをして遊びたいイタズラ好きには、特にたまらない完成度だ。

攻略はアクティブでもステルスでもプレイヤーの自由に選べる

多彩なハッキングが用意されている本作だが、通常のFPSのような爽快なバトルも楽しめる様になっている。例えば、ハッキングにより隠密に潜入し、誰の目にも触れずに計画を達成させてもいい。戦闘が好きであれば、3Dプリント製の武器を用意し、敵と徹底的に抗戦する武力行使に出るのもいいだろう。

仕掛けをうまく発動させるコトで、敵と戦うことなくやり過ごせる場所でも、面倒なら真っ正面から攻め込んで敵を倒していってもいい。謎解きを楽しんだり、謎が解けないイライラを敵たちにぶつけて発散したり、計画そのものにどう対応するかのいう点から、プレイヤーが独自に発想できる。どんな方法であったとしても、計画が無事に達成できていれば問題ない。

乗り物もたくさん用意されているので、移動面でも快適にできている。前作よりもドライビング操作も快適に調整されているので、非常に運転が快適だ。他にもドローン等を使って、オリジナルのコースなどを見つけるのも楽しい。街中を巡って、隠されたアイテムなどを探したり、遊べるやりこみ要素も豊富に揃っている。

オンラインマルチプレイも遊べる

オンラインはシームレスで切り替わり、対戦プレイだけでなく、協力プレイも楽しめる様になっている。同じデッドセックのメンバーとなって、ミッションにチャレンジできるのも嬉しい。

自由度が高いゲームなので、自分が考えもしなかった方法で仲間に助けられたり、作戦をぶちこわされたり、流れによってはその場で殺し合うこともあるだろう。仲間と情報を共有し、連携して目的を達成できるとかなり満足度が高くなる。

自由にハッキングもできるのでマルチプレイも遊び方はかなり幅が広い。自由にオープンワールドで世界を回り、たくさんのプレイヤーたちと色々なコトをして楽しもう。遊べる要素が非常に多くかなり面白いゲームだ。

Watch Dogs2の感想

オープンワールド型のゲームで最大の悩みとなるのが、NPCの行動。どれだけ世界が美しく再現されていても、その中にいるのが同じ動きしかしない人間ばかりだったら、やっぱりゲームの世界だと興ざめしてしまう。だけど、本作ではプレイヤーが同じ行動をしたとしても、NPCによってそれぞれ違う行動してくれる。

なので、車を奪うという行為でも、怒ってくる人もいれば、逃げていく人もいる。通報する人もいるし、駆けつけて犯罪を止めようとする人もいる。まさにそこに生きた人間がいるかのようだ。

さらにそこにハッキング機能を導入したことにより、プレイヤーのイタズラで街中に様々なハプニングを発生させられる。NPC同士の喧嘩や警察にNPCが追われるなど、見ているだけで爆笑してしまう。

ここがグッド

  • 現実と見間違えるほど美しいグラフィック
  • ボタン一つで様々なアクションができる操作性
  • 現実のサンフランシスコで暮らしているような気分になれる
  • 悪徳企業と戦うダークヒーロー系のストーリー

ここがイマイチ

  • ある程度ハイスペックなパソコンが必要
  • 多彩なハッキング機能がゲーム攻略とあまり繋がっていない

NPCの行動の多彩さはプレイヤーが何かをすれば必ず答えてくれるという安心感にも繋がっている。本編を忘れて街中で色々なイタズラを探し回るだけでも十分に満足できるほどだ。そして、どこまでもリアリティを追求したこのグラフィック。パッと見ただけではゲームの画面だとわからない美しさは見る者をすべて魅了する。

人物の動きもモーションキャプチャーでしっかりと描かれているので、本当に人が動いているように見えるほどだ。同じ行動ばかり繰り返す一辺倒のNPCの行動に飽きた人にはとくにおすすめしたいハッキングアクションゲームだ!

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