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【幻獣契約クリプトラクト】デフォルトされていないリアル志向のグラフィックが魅力的なターン制RPGを堪能せよ!

公開:2019年01月26日(最終更新:2020年10月21日)

「幻獣契約クリプトラクト」は「Bank of Innovation」より2015年2月17日にAndroid版が、2015年3月3日にiOS版がリリースされた、憂いのある音楽とグラフィックが悲愴感を漂わせる本格RPGだ。

本作の舞台となるのは「セントレア」と言う世界の交易の中心になっている大陸。この大陸の主導権を握っているのが「ギルサニア帝国」だ。広大な領地にいくつもの領に分れ、各領地が帝国の方針に従いながらも独自の政治を行っている。主人公もそれらの中の1つで領主様と呼ばれ、秘書の「リズ」を従えていた。領地には時折姿を見せる凶悪なモンスターや幻獣に対抗するために常に強力な戦士たちを求めている。ガチャやドロップで仲間を増やしながら、自分だけのオリジナルのパーティを結成しよう。

超がつくほど美しいグラフィックでありながら、LIVE2Dのようにキャラが動いて戦ってくれる。音楽も秀逸でゲームに非常に合っているため、ミュージックを聴いているだけでも満足してしまうほどだ。オーケストラではすでに聞いたことのある音楽を集められたり、自由に視聴したり、メインBGMに出来たりとプレイヤーが自由にできることも多い。

そして、何よりも素晴らしいのがストーリーだ。油断していると涙してしまうものまであり、それが定期的に追加されていくので、物語を楽しんでいるだけでも高い点数をつけられる。所謂わかりやすい萌え系のキャラはいないので好き嫌いは分れるだろうが、マッチすれば確実に楽しめるだろう。泣いてしまうほど感動のストーリーを持ったRPGで遊びたい人におすすめのスマホゲームだ!

考えながら行動するバトルが非常に熱い

本作のバトルは素早さに応じて順番が決まり、順番は常に表示されているので、次が誰の攻撃なのか一目瞭然でわかるようになっている。先に行動して敵を動けなく状態異常系の攻撃が非常に有効だ。NPCが相手だとハメ技は難しいが、プレイヤーとの対戦だとかなり有効な手段になるため、序盤は「麻痺」「石化」などの状態異常を持ったキャラを中心にパーティを編成していこう。

最初は楽勝で勝てる相手ばかりだが、だんだんと敵が強くなっていく。ターンによる時間制限はないので、次の手を考えながら一歩一歩的を追い込んでいく戦い方が求められるぞ。パーティ編成はメイン4人、交代要員1名の合計5名で戦い臨むことになる。手持ちのキャラはメインの4人で交代要員はフレンドなどの他のプレイヤーのキャラを使う。

順番を変えることはできず、交代要員が出てくるのは、メインキャラがやられてしまった場合に限る。そして、交代要員が出てきた後に蘇生させて生き返らせることもできない。交代要員が出てくるタイミングはプレイヤーが選べるので、蘇生の可能性があるなら、使わない場所だけ登場させるなどの配慮が必要だ。

各キャラはスキルを2つ持っており、それぞれにクールタイムが発生する。特殊な状況やキャラを除き、連続で使えることはない。スキルを使えない場合は通常攻撃を行うコトになる。好き勝手にスキルを連発するといざという時に使えなくなるのでくれぐれも気をつけたい。

特にバトルは3WAVE制で最後にボスキャラが登場する。それまでの敵よりも1ランク上の敵が配置されているので、スキルなしで突入するのは厳しい。可能であれば2WAVE目のラストにスキルを回復させるなどの時間稼ぎを行っておこう。それだけでも勝率が変わり変わってくるぞ。

プレイヤーの判断で勝てるような設定になっており、迂闊に攻撃をするだけでなく、次の仲間の行動まで把握する慎重さや機転が求められるバトル。敵が強くなるごとに1戦にかかる時間は増えるが、その分倒した時の喜びは大きい。負けた時の悔しさも大きいが……オート機能はしっかりと備わっているので、相手が弱ければ放置しておくもできるので、時間がかかるバトルでもそれほど気にはならないぞ。白熱するバトルをぜひ、その目で体験してみよう!

マルチ対戦要素が盛りだくさん

本作では1日3回、それぞれ30分間のギルドバトルが行われており、ギルドが非常に盛り上がっている。ギルドに参加しているだけでもメダルがもらえ、特定の枚数を集めれば固有のユニットに交換できるので、戦力の補強も可能だ。ギルドバトルは毎日違うギルド4つと対戦するコトになり、ギルド内で貢献度も表示される。

最終的にポイントが一番多かったギルドが勝利となり、いつの時間帯に責めるかなどもギルド内での作戦会議が楽しい。自分の持てる最高のパーティを編成して、敵対ギルドからの攻撃に備えよう。エールを送ったりすることでメンバーのパーティがパワーアップしたりする。ギルドによって方針は色々あるが、頻繁にやりとりしているギルドに加入すればチャットだけでもかなり面白いぞ。

マルチ要素は他にもあって、それは闘技場だ。自分で用意したメンバーで同ランクの相手と戦っていく。これがかなり難しく、組み合わせによってはハメのようなずるいパーティや何も出来ずにやられてしまったり、時間切れを狙う耐久パーティなど、個性がかなり出ている。あくまでも相手はコンピュータが操作する疑似対戦だが、それでもコンピュータのクセを掴んだパーティ編成など、厄介なパーティが盛りだくさんだ。

20連勝すれば、限定ユニットがもらえるなど頑張る価値があり、その分、勝った負けたで一喜一憂することになってしまう。特に19連勝で敗北した時はスマホを投げてしまいたくなるほどむかつくこと請け合いだ。あとは定期的はイベントでランキングが行われたり、他のプレイヤーと関わることは非常に多い。ストーリーを追うシングルプレイがメインの本格RPGだけにマルチ要素が異常に輝いて見えるぞ。

実際にゲーム内の闘技場で遊んでみた実況動画

まとめというか総評

世界観も悲惨な戦争が舞台になっているので悲壮感が漂い、ゲームミュージックはクセになるほどマッチしている。新しいガチャでキャラが増えるたびに独自のストーリーが開放されたり、古いキャラでも新しい幻獣契約2ができたり、潜在能力が開放されたり、育てていけばそのうち活躍できるキャラも多い。

反面、キャラによるインフレが激しく、所謂人権という持っていないとクリアが困難になるキャラが存在する。戦闘のバランスはかなり良くできているが、あくまでもキャラを持っている人の話であって、持っていなければそもそも挑戦権さえも与えられない。無料で手に入るキャラを強くするなど、救済処置が欲しいところだ。

ここがGOOD

  • 圧倒的な世界観と音楽、グラフィック、そしてストーリー、全てが素晴らしい
  • 男女共にグラフィックが綺麗で、バックストーリーも個性豊かに楽しめる
  • 頭を使った戦闘が多く敵に勝てると非常に嬉しい

ここがBAD

  • ガチャの確率が渋めに作られており、最高レアでも格差が激しい
  • イベント周りでの使い回しが多く、マンネリ化しがち
  • 適正キャラが当たらないと出来るコトがだんだんと減っていく
  • 敵が強くなるほど戦闘に時間がかかってしまう(30分とかざら)

素材と出来がいいだけにガチャでも問題がやたらと目についてしまう本作。しかし、他のスマホゲームと比べて特別悪いというわけではないので、他のゲームで我慢出来るなら問題なく遊べるだろう。まずはレベル100までやってみて、ストーリーと音楽をきちんと受け入れて欲しい。高い確率で名作と呼んでしまうはずだ。

リアルな体型のキャラがイラストなのにグングン動いて戦闘したり、攻撃したりと他のゲームにない魅力は盛りだくさん。ストーリーに入り込めるゲームを探している人におすすめだ!

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